環境教育プログラムの参加校にインタビュー|体験学習を通して環境問題を学ぶ

INTERVIEW

参加校の先生に
インタビュー

越原学園 名古屋女子大学

  • 所在地愛知県名古屋市
  • 対象教科家政学概論
  • 担当教諭富士栄 登美子 教授
  • 実践学年大学家政学部1年 104名
  • 選択体験省エネ行動トランプ

実践・取組内容

実施日が5月であったこともあり、教室のエアコンの温度設定を環境温度の28℃に学生が設定してくれていたことに感動した。このことは、まぎれもなく環境の授業の効果の表れと自負している。
行動プランシートを読むと、シャワーの時間を5分以内にするようになったことや、トイレの便座のふたをするようにしたなど、意識だけではなく、行動へとつながってくれたことがわかる。
環境新聞は、人数が多い為、28グループのそれぞれから代表者一人を決めて、28名に前で発表してもらった。全員に投票してもらうことで人の発表をよく聞き、大変盛り上がった。