環境教育プログラムの参加校にインタビュー|体験学習を通して環境問題を学ぶ

INTERVIEW

参加校の先生に
インタビュー

仙台市立南小泉小学校

  • 所在地宮城県仙台市
  • 対象教科総合的な学習の時間
  • 担当教諭信太 俊弥、千葉 航平
  • 実践学年小学5年 68名
  • 選択体験エコクッキング

実践・取組内容

今回、省エネ教育プログラムを実践できたことで、児童から生活における課題を見出し、自分たちにできることから始めようという意識を育てることができた。本校ではこれまでもエネルギー環境教育に取り組んでいる。3年目となる5年児童は、行動変容ステージモデルのおかげもあり、主体的に家庭での省エネ行動を行っていた。
今後は、今回の学習で手に入れた新たな知識をもとに、自分たちの省エネ行動をさらに広げられないか考えていく。そして、省エネの大切さを地域に発信していく手立てを児童とともに考えていきたい。