環境教育プログラムの参加校にインタビュー|体験学習を通して環境問題を学ぶ

INTERVIEW

参加校の先生に
インタビュー

東京家政大学附属女子高等学校

  • 所在地東京都板橋区
  • 対象教科家庭科
  • 担当教諭和田 八代里、針生 貞子、
    権藤 真理子
  • 実践学年高校2年 242名

  • 選択体験エコクッキング

実践・取組内容

昨年度から継続して本実証に取り組んでいる。昨年の結果から、授業で取り組み、考え、身に付けた知識をいかに実践につなげていくかが課題であると考え、今年は教科の取り組みを事前に家庭にお知らせした。メーターの記録データ収集に関しては、周知のおかげで効果があったと思う。「省エネ博士からの挑戦状」の取り組みについては、一部家族の同意を得られず十分な効果を上げられなかったところもあった。
今回初めてデジタル教材を活用し授業に取り入れたが、効率よく情報提供することができ、大変助かった。持続可能な社会に向け、一人一人が実践者となれるよう、継続して取り組んでいきたいと思う。