環境教育プログラムの参加校にインタビュー|体験学習を通して環境問題を学ぶ

INTERVIEW

参加校の先生に
インタビュー

千葉県立長生高等学校

  • 所在地千葉県茂原市
  • 対象教科家庭科
  • 担当教諭河野 由香里
  • 実践学年高校2年 277名
  • 選択体験省エネ行動トランプ

実践・取組内容

高校2年の家庭基礎にて6時間で環境の授業を行った。自宅の電気・ガス・水道のメーターを毎週読み取ることにより、変化を知り、省エネに対する意識を高めることができた。
省エネ行動トランプ体験では、トランプに書かれた省エネ行動を読み上げることにより、今まで知らなかった省エネ行動に気づかせることができ、とても深い学びとなった。
新聞作成・発表では、環境について自ら学び、さらに自分の考えや意見をまとめることにより、今後の自分の生活について考える良い機会となった。