環境教育プログラムの参加校にインタビュー|体験学習を通して環境問題を学ぶ

INTERVIEW

参加校の先生に
インタビュー

藤女子中学校・高等学校

  • 所在地北海道札幌市
  • 対象教科保健体育
  • 担当教諭浅川 美樹
  • 実践学年高校2年 112名
  • 選択体験省エネ行動トランプ

実践・取組内容

高校2年生保健体育の単元「社会生活と健康」の導入として4時間短縮版を実践した。中学生の時にも家庭科で習っていたので、反復して学習することにより知識を定着させることができる。そしてその知識を、持続可能な社会を目指すために生徒一人一人がどう実践していくべきかを考えさせるよう働きかけた。
ステップ2「「温室効果ガスとは?」「気候変動が引き起こす問題」をグループ学習で考え発表させたが、どのグループも大変良く理解していた。省エネ行動トランプはより具体的な省エネ行動がわかると生徒たちに大変好評であり、新聞作成の調べ学習を通して、自分ができることを続けて実践していくべきだと理解したようだ。