環境教育プログラムの参加校にインタビュー|体験学習を通して環境問題を学ぶ

INTERVIEW

参加校の先生に
インタビュー

千葉県立長生高等学校

  • 所在地千葉県茂原市
  • 対象教科家庭科
  • 担当教諭河野 由香里
  • 実践学年高校2年 279名
  • 選択体験省エネ行動トランプ、エコな住まい方すごろく

実践・取組内容

高校2年の家庭基礎にて4時間で環境の授業を行った。本校の所在地である千葉県は、今年度は台風や大雨の影響が大きかった。そのため、生徒たちは電気や水、ガスなどのエネルギーの大切さについて改めて考え、今後につながる良い授業になったと考える。
省エネ行動トランプやエコな住まい方すごろくの体験では、環境についてより深く学び、今まで知らなかった省エネ行動も知ることができ、生徒たちの知識を深めることができた。
新聞作成・発表では、環境について自ら学び、さらに自分の考えや意見をまとめることにより、今後の自分の生活について考える良い機会となった。