環境教育プログラムの参加校にインタビュー|体験学習を通して環境問題を学ぶ

INTERVIEW

参加校の先生に
インタビュー

東京家政大学附属女子高等学校

  • 所在地東京都板橋区
  • 対象教科家庭科
  • 担当教諭和田 八代里、針生 貞子、
    権藤 真理子
  • 実践学年高校2年 157名

  • 選択体験エコクッキング

実践・取組内容

継続して取り組ませていただいており、今年で4年目になる。今年度は初めて短縮版にて授業を行った。デジタルツールの活用で、短時間の授業でも効率よく情報提供することができ、大変助かった。
授業で身に付けた知識を家庭の中で活かし、家族と共に実践につなげられるよう、教科の取り組みを事前に家庭にお知らせするなどの働きかけを行った。データの記録・収集と「省エネ博士からの挑戦状」の取り組みに関しては、周知のおかげでそれなりの効果があったように思う。
持続可能な社会に向け、一人一人が実践者となれるよう、今後も継続して取り組んでいきたい。