環境教育プログラムの参加校にインタビュー|体験学習を通して環境問題を学ぶ

INTERVIEW

参加校の先生に
インタビュー

東京学芸大学附属世田谷中学校

  • 所在地東京都世田谷区
  • 対象教科技術・家庭科
  • 担当教諭桑原 智美
  • 実践学年中学1年 141名、中学2年 159名
  • 選択体験エコクッキング

実践・取組内容

中学1年、2年の2つの学年で今回の授業を実施した。それぞれの学年に応じた考え方、深さがあったように考える。
中学2年生は始め簡単すぎるように感じて進めていたが、授業が進むにつれて自分で考えること、生活を振り返って今の自分の毎日の行動と照らし合わせながら、学習をすすめている様子があった。理解度も高く、授業として実施がしやすい学年のように思う。
中学1年生は1学期の授業としては、難しい部分もあったが、画像を使うことで分かりやすくなっていてスムーズに学習を進めることができた。中学1年の早い時期から、持続可能な社会について考え続けていくことは意味深く、効果的な学習と実感した。