実践・取組内容

今年度も、食生活分野の導入時に調理実習への実践に向けて、取り組んだ。講義にとどまらず、実践や体験を盛り込むことにより、省エネの意識を高めることができるので、学習効果の定着が期待できる。
省エネ新聞では自分が気になっているテーマについて調べるため、それぞれ内容の異なる新聞が完成するので、他の人がまとめた新聞を読むこともまた大変勉強になっている様子であった。そこで興味を持ち、第2号にも取り組む生徒もいた。新聞の作成を通し、次年度から施行する総合探求のテーマ設定にもつながる学びになりそうだ。
色々な分野に応用できる教材の提供、有難うございました。